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おひさ

ああ、三人称ってなんでこんなに難しいのかしら。

ピカットです。最近三人称モノの小説をめっきり書いてなかったせいで、書き方を忘れました。誰か思い出させてください。

今書いているのはJANPという小説。全員片思いというあれ。やれるならいろいろ試してみようと思いまして、ピカットの小説初の悪役だとか、相反する人物が登場だとか、いろいろやってます。


そーいえば、みなさんお久しぶりです。

今日テレビを見たらテリー伊藤氏が
「現代人の書くブログというものは半径5m以内のことしか書いてない」
とおっしゃってましたが、ピカットのブログはもはやピカットの脳内のことしか書いてないわけで、距離なんかゼロですよね。

そういえば、距離ゼロで思い出しましたけど、キスするときって二人の距離はゼロよですねー。
何をいまさら? いや、当然のことっちゃ、当然のことなんですけども。そんなことが、一年位前に書いたメモにそんなことが書いてありまして、妙に感慨に浸っていたわけですよ。なんたって、ピカットの一年前の感性ですぜ! なんちゅー、エロいことを考えてたんだ、ピカットは!
他にはどんなものがあったかって、2000年代に流行った、ということで「00‘s」という言葉。いつか使われるだろうと思ってとって置いたんですね。
なんだか新鮮な気がしません? あんまり聞かないですよね00‘sって。でもまぁ、時は既にもう2008年なわけでして、もうそろそろ00‘sもまとめの時期ですね。掌編のネタにしようかな。


で、さすがにピカットの脳内だけ公開して終わりじゃつまんないから私的なことを。

昨日おとといと街に出てました。うん、それだけっちゃそれだけなんだけど。
最近ジャス(死語?)で行動することの多かったピカットなりにおしゃれをして、美容院に行ってきました、と。

なんと2100円で切ってくれたのですよ。ホットペッパー万歳ってところです。
いい匂いのするハードワックスも買ったことだし、気分はるんるんです。

さて、ピカットの若者っぽいエピソードはどーでもいいと言われた気がするので、今日はこの辺で。
明日あたりは南風の方を更新して、あさってまでにJANPが更新できるといいなぁ。
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プロローグ

4ever×JANP!!

 今日、圭介は夢を見た。
 だが、肝心の内容が思い出せない。良かれと思って買った強力な目覚まし時計が彼の意識を揺さぶっている間、脆い記憶は砕け散り、すっかり形骸化し、今や何かに心地よくて楽しい夢だったことしか記憶に残っていない。
 もしかしたらバレンタインデーチョコを貰った夢だったかもしれないし、もしかしたら好きな女の子の水着姿を夢見たのかもしれない。本当のところはもう分からない。きっとどうやっても思い出すことは出来ないだろう。ないものを見つけるのは不可能なのだ。
 意識が完全に復旧してからしばらく時間が経つと、次第にこの夢がなんだったのか、という好奇心と、激しい喪失感に見舞われた。
 思い出さなくてはならない。かなり大切なことだったような気もするが、いま頭の中を叩き割ってみたところで、有力な情報が得られるかどうか。何度も繰り返すが、ないものを探すのは不可能だ。それが夢が夢たる所以であり、夢なのである。

 殆ど体に掛かっていないタオルケットを足で蹴り上げると、うだるような夏の暑さが体をすぐさま圧迫した。世界が歪んで見えるほど暑いというわけではないが、湿気を存分に含んでいる外気は決して快適というわけではない。
 圭介はすぐに布団をしまい、ワイシャツに着替えた。アイロンをかけたはずなのに妙にしわのよったワイシャツは圭介の苛立ちを増長させたが、どうしようもない。
 そのまま圭介は洗面台へと向かい、短い髪をすすぎ、ドライヤーを引っ張ってきた。
 そのとき、鏡に映る圭介の顔は驚くほど緩んでいた。無駄な脂肪が少ない彼の顔は、笑うと頬骨が強調される。他人からすれば特に気にするほどのコンプレックスには見えないが、本人は気にしていた。鏡でこの顔を見るたびに、顔が引きつる。これはいつものことだった。妙なことに今日は違った。少しばかり自分の未来を認めてやってもいいような。そんな気がしたのだ。

「今日からは、いいことがありそうな気がする」

 ドライヤーを操作する圭介の手は彼の想像を超えてスムーズに動いた。まるで自分の手じゃないみたいに。ドライヤーを手に持ってしばらくは、この手が余りにも当たり前に動くので気に留める機会がなかったが、どう見ても確かな異常である。圭介は生まれてこの方、まともにドライヤーで髪をセットなんてしたことがなかったはずだった。ならばなぜ、こんなにも器用にドライヤーを使いこなしているのだろう。
 母親が圭介を呼ぶ声が聞こえた。圭介はもう壊れそうなくらい音をたてるドライヤーを止め、めんどくさそうに返事をした。セットされた髪で食卓に向かい、テーブルの上に置かれたおかずのハムを二枚ほど口に含み、その塩気を口に含んだままトーストをくわえた。ラフな格好で家を出た。
 世界が歪んで見えるほど暑いわけではなかった。夏という季節が運ぶ風は決して快適なもののではなかった。

 今思い出した。

 やらねばならないことが、ある。

 さっきまでずっと見つめていた、春奈の顔を見て、圭介はそう思った。

「春奈」
「何?」
「覚えてるか?」
「…うん」

 ここから、はじまる。

映画るんるん

今日は、一日つかって映画を見てました。
もはや覚えることなんてまったくない高校を一日おさぼりして、ツタヤに行き、気になった映画をいくつか借りてきたわけです。
見たものをテキトーにレビューします。

ピアノ映画である「神童」
これは成海璃子がどういう演技をするのか非常に気になっていたのと、松山ケンイチに単純な興味があったから借りてきました。あと、ピアノは好きでしたからね。
一言で感想をあらわすなら、微妙。点数にすると多分65点くらい。次第点なんだけど、それは美しいカメラワークだとか、二人の演技だけって感じ。
神童っていうから、もっともっと才能と才能のぶつかり合いみたいなのを期待してたんだけど、あれじゃ単に「ピアノが上手く弾ける女の子」でしかないじゃん。
序盤はめっちゃ良かった。なのに、後半は何? 中盤のシーンといい、後半の難聴のシーンといい、あのコンサートのシーンといい、前半からどんどん尻すぼみしていっちゃった。全体的にそこまで酷くはないけど、足りない。何かが足りないんだよ。この映画には。
でもまぁ、カタルシス的な要素はあるから、駄作といえるほどつまらないものじゃないと思いました。うん。(フォローのつもり)

で、もう一つは「秒速5センチメートル」
これは、マズい。ハマった。勉強になった。素晴らしい。
まず、ピカットがこんなことを言うのは非常におこがましいかもしれないんだけど、背景がすごいきれい。ここまで描かれるとどこまで現実で、どこまでが架空の世界なのか判らなくなっちゃうなぁ。
短編三話構成で、短編はそれぞれ三つ連なって、一つの物語を形成している。こんな感じの小説いつか書きたいなぁ。
で、思ったんだけど。このアニメはとても小説的。恋愛小説を書く人なら必ず見ておくべき。このジリジリとした感覚は胸に焼き付けて掻かないと。あと、現実と虚構のバランスが絶妙なわけです。背景が実写よりもリアルなんですよ、そしてその背景の上で踊る恋愛はややファンタジーを含んでいる。この絶妙なバランスは小説に必ず必要になるはず。つまり、ディティールはしっかり描けってことですね。

ちなみにピカットは第一話で号泣した。これは秘密。この作品を見てると、センチメンタルな気分になります。

最後に劇場版「時をかける少女」
なんだかアニメばっかりですね。アニオタとか言われても仕方ないかもw
でもね。これは見るべきよ。ピカットは普段アニメなんか全く見ないし、知ってるのは「真実はいつも一つ」だとか「オレのバトルフェイズはまだ終了してないぜ!」だったり、後は…「じっちゃんの名に懸けて」だったり、それくらいなんですが。そんな人間にでも堂々とお勧めできる。さわやかな一品。
サイダーを一気飲みできたような爽快感が、この作品に散りばめられてます。
主人公役の演技は、やや過剰に聞こえなくもないけど。この青臭さも何か青春ドラマチックで、作品の雰囲気をむしろ盛り上げている感すらありますね。
今ピカットもSFモノやってるわけですけど、目指してるのはこれに近いかな。
主人公がとっても好きになる映画ってのも珍しいなぁ

あと、主題歌が秀逸。気づくと口ずさみたくなる明るいメロディーに、センチメンタルな歌詞。高校生でも十分に泣けました。


で、何でこんなに青春ドラマばっかり借りてきたかって言うと、青春ドラマを書くに足りるエネルギーが欲しかったわけです。
ぶっちゃけ、男子校で一日無意味に時間を過ごすよりよっぽど有意義な時間を過ごせたと思ってます。友達と服も買いに行けたし、うどんもおごってもらったしね。

さて、おさぼりの言い訳をしてたところで、おーっと電話だ。
そろそろ先生のお説教タイムのようです。

きょうはここら辺でwww

ではっ!

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